142393
関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
お気軽に書き込み下さいませ。 最終更新日の新しいスレッド順にすると便利です。 画像投稿は3枚、コメント中のURLは10までOK。 画像は300KB以下でお願いします。 フォルダを押すとお気に入りに入ります。 管理人:神楽 副管理人:御津垣
掲示板トップ > 記事閲覧
フィード RSS1.0 RSS2.0 Atom
[34] 【北海道・東北】神社・御朱印情報 part2
日時: 2012/04/06 00:13:54
名前: 御津垣  ID: 5rUlEDtM
編集: 【回数】 1回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2013/01/28 20:56:45

北海道および、東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)に関する
遠征報告・御朱印情報をお願いします。

過去スレはこちら
【北海道・東北】神社・御朱印情報http://www.kaguraden.net/patio/read.cgi?no=9
ページ: [] | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |  [] [全部表示(内容)] [全部表示(一覧)]▼このスレッドの返信フォームに移動

岩手県神社庁気仙支部 御朱印帳 ( No.16 )
日時: 2012/09/16 22:51:22
名前: あず  ID: tPxI3N/6
参照: http://www.panoramio.com/user/2662284

気仙町の諏訪神社は、たしか不思議なご縁で鹿島神宮そばの海岸に諏訪神社の神璽が流れ着いたという話があった神社ですね。
宮司さん、亡くなられていいたんですねぇ…。
岩手県神社庁気仙支部 御朱印帳 ( No.15 )
日時: 2012/09/16 19:22:45
名前: 御津垣  ID: 5r.OrKtU
編集: 【回数】 8回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2013/10/17 12:56:02

最近、切り倒されて保存作業に入ったことで話題の
陸前高田市 高田松原「奇跡の一本松」。
市は保存作業費用の寄付金を募っている。

陸前高田には、昨年5月以来の再訪である。
瓦礫の類は、すでに撤去されている。
更地と化している市街地に人の姿を認めることは稀である。

しかしながら、かつて市街の中心であった場所で、
上半身裸の男性が一人、一心に鍬を振っていた。
それが何を目的とする行為なのかは自分には分からない。
ただ、気安く語りかけることができない空気があった。


気仙川沿いに移転したボランティアセンターには、バスが多数停車している。
ボランティアの方々が、スコップなどの機材を持って現場に向かう。
まだまだ、こちらでは多くの支援が必要なようだ。

以前 自分がボランティアに従事していた南相馬では、
すでに力技でなんとかなるボランティアから、
メンタルケア系のボランティアに方針が変わっていて、
自分のできるボランティアは終わったと勝手に思っていた。
恥ずかしい限りである(ただ、伺うには少々遠いのだm(_ _)m)。

ちなみに調べてみたところ、
関東発のボランティアツアーというものは多数あるようである。


いつも通りに氷上神社に参拝する。
一年ぶりであったが、宮司さんも奥さんも元気でいらっしゃった。
(昨夜の地震で、一旦起きたということで眠そうであったが)
お茶をご馳走になる。
まだまだ仕事がないので復興というには程遠いとのことらしい。
ボランティアとして実務だけではなく、消費による経済貢献が必要なのだろう。
こちらに来る機会は少ないので、できる限りお金を使っていこう。
その後、授与品が届いて忙しくなったようなのでお暇することにした。


気仙町の月山神社に向かう。
権禰宜さんは、先々代の岩手県青年神道会会長。
(先代は、駒形神社の宮司さん)


こちらの宮司さんは、昨日 住田の五葉山神社で入手した御朱印帳
-------------------------------------
 岩手県神社庁気仙支部
 ◇鎮守 三十五社詣り 御朱印帳
-------------------------------------
を考案した方らしい。
御朱印、スタンプ台、朱印帳、それらの入れ物をセットにして
支部より各神社 三十五社に配ったという。

目的としては、地元への啓蒙活動だったようだ。
年に数回、氏子さんを募って、数社を正式参拝をしていたという。
いいアイデアだ!?地元でもやらないかな〜。
知らないところも多いし。

宮司さんは不在でしたが、権禰宜さんに対応してもらい、
上のようなことをお聞きした。
ただ、この朱印帳を久しぶりに見たのか、
どこで分けてもらったのか、どこから来たのかなど質問もされた。
関東からには驚いていたようである。
すいません。ボランティアではないのです

「久しぶり」ということや、「らしい」という文字が多いが、
実はこの御朱印は、大震災の一年前に始まったものらしく
震災によって社殿や御朱印を流出してしまっただけならともかく、
神職やその家族まで犠牲になっていたので、
自分のようにこの御朱印帳を持って巡拝にくる者は
皆無だったのではないだろうか?
いや、神社だけに限って語るのは失礼だろう。
まだまだ、誰もそのような余裕はないのであろう。

近くでは、諏訪神社宮司さんは津波の犠牲となられたそうだ。
山頂の社殿を除いて、社務所・斎館・自宅は流出している。
月山神社の兼務社 今泉天満宮の社殿と御朱印は流出。
伺ってみたが、枯れた杉の大木と注連縄がかつて社殿があったことを示していた。

また、別の兼務 鹿島神社は、仮設住宅地にあり参拝は難しいらしい。
(御朱印は月山神社で保管していて無事だった)

他にも知らないだけで、そのようなことがあるのかも知れない。
機会はそうはないだろうが、
鎮魂と復興を祈願して再度 この地でこの御朱印帳を持って
巡拝してみようと思う。

そして、そのような余裕が、地元にいる方々に
一刻もはやく戻ることを祈りたい。


☆陸前高田市 十八社
 ○高田町   氷上神社   この御朱印帳用の御朱印があるか未確認
 △高田町   天照御祖神社 未確認
 ×気仙町   諏訪神社   御朱印流出
 ○気仙町   月山神社
 ○気仙町   鹿島神社   月山神社にて、鹿島神社参拝不可。
 ×気仙町   今泉天満宮  社殿・御朱印流出
 △矢作町   天照御祖神社 社殿・社務所無事。神職不在で未確認
 ○竹駒町   竹駒神社
 ○横田町   熊野神社   参道階段使用不可
 ○横田町   山神社    参道脇の役員宅で授与
 △米崎町   天照御祖神社 未参拝
 △米崎町   秋葉神社   未参拝
 △小友町   八幡神社   未参拝
 △小友町   蛇ヶ崎神社  未参拝
 △小友町   宮崎神社   未参拝
 △小友町   白山神社   未参拝
 △小友町   熊野神社   未参拝
 △広田町   黒崎神社   未参拝

☆大船渡市 十三社
 ○盛町    天照御祖神社
 △大船渡町  加茂神社   未確認
 △日頃市町  五葉山神社  社殿・社務所無事。神職不在で未確認
 △尾崎町   尾崎神社   未参拝
 ○猪川町   天照御祖神社 無人。盛町天照御祖神社兼務。祭事時に授与可。
 △立根町   五葉神社   社殿修繕済み。専用御朱印は行方不明。
 △末崎町神坂 熊野神社   未参拝
 △末崎町中森 熊野神社   未参拝
 △吉浜    新山神社   未参拝
 △越喜来   新山神社   未参拝
 △越喜来   八幡神社   未参拝
 △綾里    天照御祖神社 未参拝
 △綾里    市杵嶋神社  未参拝

☆住田町 四社
 △世田米   天照御祖神社 社殿・社務所無事。神職不在で未確認
 △世田米   立石稲荷神社 未参拝
 △下有住   月山神社   未参拝
 ○上有住   五葉山神社  

写真
 ・専用御朱印セット ※盛町の天照御祖神社の賽銭箱の上に同じ箱あったな〜
 ・御朱印帳
 ・今泉天満宮境内
1347790965-1.jpeg 1347790965-2.jpeg 1347790965-3.jpeg
五葉山登拝 ( No.14 )
日時: 2012/09/16 17:34:28
名前: 御津垣  ID: pnae01jE
編集: 【回数】 2回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2012/09/19 16:34:38

〜五葉山(ごようざん)〜

岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがり、北上山地では早池峰山に次ぐ高さ。
最も海に近いため、山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。
南側に広がる準平原とともに五葉山県立自然公園に指定されている。
名の由来は、
阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、愛染明王の五仏を祀る事からとも、
藩政時代に伊達藩にとって重要な山であったことから「御用山」と呼ばれていたこと
とも言われている。(wikipediaより)


さて、今回の登山の目的は、
式内 衣太手神社の論社である『五葉山神社』への登拝である。

この五葉山神社、少々説明が面倒である。
山頂に近い方には、『日枝神社』が鎮座しており
黒岩に近い方に、『五葉山神社』が鎮座している。
しかしながら、登山道の案内図には、両方ともに『五葉山神社』とある。
地図が間違っているのかというと、そういう訳でもないのである。

というのは。。。
五葉山三社といわれるように複数の神社が関係しているからである。
(1)住田町の五葉山神社。
(2)大船渡市日頃市町の五葉山神社。
(3)大船渡市立根町の五葉神社。

(1)の五葉山神社は、黒岩近くの五葉山神社を本宮としている。
(2)の五葉山神社は、かつて五葉山日枝神社の名称であって、
  現在は五葉山神社と改称している。
  本宮だった『日枝神社』は、奥宮となりそのままの名称で残っている。
  (往古は違う場所にあったようであるが。。。山王神社のところ?)


そんな訳で、必ずしも間違っている訳ではないのである。


五葉山へのアクセスとしては、
住田コース、釜石コース、大船渡コースが選択できる。
今回は、大船渡 赤坂峠からのコースを選択する。
もっとも住田からのアクセスは復旧工事の為に選択はできなかったのだが。

赤坂峠の駐車場には、車が二台停まっていた。
平日ということもあり登山者は少ないようである。
駐車場脇には立派な水洗トイレがある。


登山口には鳥居、五葉山神社の石碑がある。
これは恐らく日頃市町の五葉山神社のものであろう。
登山の安全を祈願して、9:15登山開始。

木々の間を進むと一合目の目印が。
「なぜに登山口ではなく、ここから?」そんな場所である。

三合目「賽の河原」9:45
そうこうしている内に、三合目に到着する。
二合目を見逃したようである。下山時に探そう。

四合目「畳石」10:00
一見の価値がある石。
まるで切り出したようなと、書いてあったが、なるほどである。

畳石の先には、また鳥居がある。
ここからは神域なのだろう。改めて一礼して鳥居をくぐる。
急登の樹林を進む。
姥石神社、山王神社と進み、8合目を過ぎるころには緩やかな道となる。

9合目に近くで、下山者と遭遇。
後で分かったことだが、登山道の整備をしてくださっていた方らしい。
黒岩までの状況を教えて頂いた。有り難いことである。
また、残念な情報「水場は枯れているよ」とも。


「しゃくなげ山荘」11:00
教えてもらった通り、残念なことに水は枯れていた。
ちなみに水は、これでもかというくらい持参していた。
昨日 真昼岳で汲んだ水だ。
では、なぜ残念なのか?
せっかく持ってきた「ハイボール」を冷やせないじゃないですか?

氷上山で味わった贅沢な喉越しよ。もう一度!
そんな気持ちだったのに〜。
すでにモチベーションの9割を失ってしまった。


海からの風がガスを発生させている。
時折、日も差し込むのだが、
写真を撮るにはちょっと待たないといけないだろう。

「日枝神社」11:15
前述の通り日頃市町五葉山神社奥宮である。
右に五葉山頂上。左に黒岩 目的の五葉山神社本宮がある。
日枝神社へ参拝後 熊鈴の音を聞く。
黒岩方面から2人の登山者。赤坂峠の車の1組らしい。

黒岩、特に五葉山神社までの道の状況を再度確認する。
登山道をさっき下山した人が整備していたから大丈夫だよとのコメント。
御礼を述べて、先に五葉山頂上に。


頂上到着11:30
ガスは取れて早池峰が姿を見せる。
自分以外に、人はいない。広い頂上、贅沢に使って大休憩である。
十分に写真を撮ったので、本日の目的地に向かう。


先ほどの日枝神社を越えて黒岩方面に。
季節には、石楠花の花が咲く地帯を歩く。
傾斜は少なく整備もされており大変歩きやすい。


「五葉山神社」12:15
日枝神社から20分程度で、目的の五葉山神社に到着する。
しかしながら、再度のガス発生にて、晴れ間を待つことになる。
参拝後の、晴れ待ちの間に昼食を摂る。
温いハイボールが悲しい。。。

晴れ間を狙って写真を撮り、飯を食べてと結構忙しい。
それでも(温い)ハイボールを飲み終わるころには、
満足したので下山することにした。

下山は、何時か覚えていない。早かった気がするが。
ついでに途中2合目の目印を探して下りたのだが、
まったく見つからなかった。


五葉山温泉で汗を流して、日頃市町の五葉山神社に参拝。
幼稚園の送迎なのか境内には多数の車が。
実は朝方にも立ち寄っていたのだが、状況改善してません。

その後、ちょっと遠いが、住田町の五葉山神社に。
到着する頃には、大分 日も暮れてしまった。
町の里山中腹に五葉山神社拝殿。その上 山頂には八幡神社の本殿。
扁額が出ていないので、どっちが五葉山神社なの?
という感じである。
社務所に電話して、詳しく説明してもらってから参拝。
御朱印を分けてもらいに社務所に向かう。

そこで、見たことない朱印帳を発見。
へ〜、こんなのあるんだと、こちらの帳面も分けてもらう


さあ、明日は早池峰に登るので内陸に戻って早く眠ろう。
この夜中に結構大きい地震を車中であう。



余談:
(3)の五葉神社 総代さんに聞いた話だが、
どうやら衣太手神社には五社あり、衣太手神社五社と呼ばれているようである。
遠野の方で調べている方がいるという。

一つは氷上神社。三つは五葉山神社。
あと一つは五葉山を衣太手神と見立てて釜石側にあるかもしれない口の宮かな〜。
と考えたが、後日Webで調べてみたが違うようである。

正直、余り興味を引かなかった(すいません)が、いづれ火が着くかも知れない。
備忘録として、紹介としてここに記載しておく。


管理人:風琳堂主人
ブログ名:千時千一夜
記事名:遠野郷天女伝説の故地──三陸町綾里・綾織姫大神



写真
 ・五葉山神社
 ・日枝神社
 ・五葉山頂上

1347784468-1.jpeg 1347784468-2.jpeg 1347784468-3.jpeg
情報有難うございます。 ( No.13 )
日時: 2012/09/16 13:00:43
名前: 御津垣  ID: vN/M/t46

よい天気だったようですね。
ただ、この時期の晴天は写真にはいいですが、心身にはこたえます。

ご提供頂いた情報はリストの方に反映しました。
有難うございました。


No.12に対しての引用返信です。
>信夫郡 東屋沼神社 名神大
>東屋沼神社(福島市)
>御朱印:あり(セルフでの押印です)
>駐車場:あり
>特記:神社への道が細いので車での参拝は厳しいかも。
>福島交通飯坂線の平野駅から徒歩数秒なので、そちらを強く推奨します(福島駅から片道300円)
>
>
>信夫郡 東屋國神社
>東屋國神社(福島市)
>御朱印:未確認
>駐車場:未確認
>※土船地区の貴船神社が現在は兼務していると、飯坂八幡神社の宮司さんから情報をいただきました。
>
>信夫郡 白和瀬神社
>白和瀬神社(福島市)
>御朱印:あり
>駐車場:あり
>特記:
>  本務神社
>  烏帽子山に奥宮
>*本務ですが、宮司さんは平時は社務所にいないようなので御朱印・授与品等希望の場合は事前連絡がいいと思います。
>
>飯坂温泉から酷暑の中、白和瀬神社に行くのはなかなかの荒行でした…
信夫郡情報 ( No.12 )
日時: 2012/09/10 17:39:57
名前: あず  ID: SrZXQrKU
参照: http://www.panoramio.com/user/2662284
編集: 【回数】 1回   【名前】 神楽  【最終日時】 2015/01/07 18:20:45

信夫郡 東屋沼神社 名神大
東屋沼神社(福島市)
御朱印:あり(セルフでの押印です)
駐車場:あり
特記:神社への道が細いので車での参拝は厳しいかも。
福島交通飯坂線の平野駅から徒歩数秒なので、そちらを強く推奨します(福島駅から片道300円)


信夫郡 東屋國神社
東屋國神社(福島市)
御朱印:未確認
駐車場:未確認
※土船地区の貴船神社が現在は兼務していると、飯坂八幡神社の宮司さんから情報をいただきました。

信夫郡 白和瀬神社
白和瀬神社(福島市)
御朱印:あり
駐車場:あり
特記:
  本務神社
  烏帽子山に奥宮
*本務ですが、宮司さんは平時は社務所にいないようなので御朱印・授与品等希望の場合は事前連絡がいいと思います。

飯坂温泉から酷暑の中、白和瀬神社に行くのはなかなかの荒行でした…
ご報告です ( No.11 )
日時: 2012/09/08 22:04:20
名前: あず  ID: dvft0Mac
参照: http://www.panoramio.com/user/2662284

今日訪れたとき、金沢の黒沼神社さんにいったんですが、権禰宜さんが亡くなられたんだそうです。忌中なら仕方ないですしね。
今度またリトライせねばと思いますね…。ただ、ちょっとうちからは遠いんですよね(´∀`;)
ご報告です ( No.10 )
日時: 2012/09/08 18:52:02
名前: 御津垣  ID: WwZc2.aw
編集: 【回数】 1回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2012/09/08 18:53:25

あずさん


いつも有難うございます。
さっそくリストを修正致しました。
http://www.kaguraden.net/patio/read.cgi?mode=view&now=9&no=72

黒沼神社さんは残念ですね。
数年前訪ねたときにはお元気でしたのに。。。


No.9に対しての引用返信です。
>御朱印の報告です!
>
>信夫郡 黒沼神社
>黒沼神社(福島市)
>御朱印:なし
>駐車場:あり(福島県護国神社と兼用)
>特記:
>  本務 福島県護國神社
>*護国神社の方のお話では、黒沼神社の宮司が帰幽した時に
>社務を引き継いだのだそうですが、その時には御朱印はなかったそうです(´・ω・`)
>
>また、黒沼神社(福島市松川町金沢)ですが、現在神職の方が帰幽されたため
>忌中なので現在は御朱印等の授与を停止しているそうです。うちもいただけませんでした(´・ω・`)ショボン
>
>いただく際はご注意を!
ご報告です ( No.9 )
日時: 2012/09/08 18:08:00
名前: あず  ID: dvft0Mac
参照: http://www.panoramio.com/user/2662284

御朱印の報告です!

信夫郡 黒沼神社
黒沼神社(福島市)
御朱印:なし
駐車場:あり(福島県護国神社と兼用)
特記:
  本務 福島県護國神社
*護国神社の方のお話では、黒沼神社の宮司が帰幽した時に
社務を引き継いだのだそうですが、その時には御朱印はなかったそうです(´・ω・`)

また、黒沼神社(福島市松川町金沢)ですが、現在神職の方が帰幽されたため
忌中なので現在は御朱印等の授与を停止しているそうです。うちもいただけませんでした(´・ω・`)ショボン

いただく際はご注意を!
真昼山三輪神社 ( No.8 )
日時: 2012/09/08 13:37:06
名前: 御津垣  ID: WwZc2.aw

真昼山三輪神社
【御祭神】大物主神
【祭祀】 例祭 旧6月15日
【鎮座地】美郷町浪花字一丈木二
【旧社格】村社
【駐車場】あり
【御朱印】未確認
【本務】 神明社(浪花字高野一二八)

−由緒(秋田県神社名鑑より)−
 社伝によると、大同2年坂上田村麻呂が、真山の賊、魁王を退治する願望を
 成就せんが為、真昼山頂に一宇を建立、田村麻呂山頂にお立ちになった時刻が、
 ちょうど白昼であったことから、山名の由来とされている。
 『三代実録』の貞観四年の頃に「真蒜神」が従五位下の神階を受けているが、
 この真蒜神とは、真昼岳の神と考えられている。

 寛治五年に再建、善知鳥三坊、真昼大沢六坊の坊中を置き、
 佐藤山城守の総支配の元、大社として尊崇した。
 文安二年坊中退転、佐藤山城守の子孫を別当に立て置く。
 永正二年本堂伊勢守が再建。

 天文七年南部花巻領主北正斎家中鈴木孫八郎、
 藤原正一と佐藤山城守の息女を見合せ、真昼山三輪明神の下社人と定め、
 永禄の頃その子の千寿院を真昼三社の別当と定め、真昼山神職の事を任せる。

 慶長六年領主本堂氏が常州へ国替え転封後仙北は元より、
 平鹿、雄勝、河辺方面に、真昼講中の組織があり、
 信仰を集め今日に至っている。

  ※秋田県神社庁HPにも同じものがあります。
   よろしければご参照ください。



写真
 ・里宮
 ・真昼岳
 ・奥宮
1347079026-1.jpeg 1347079026-2.jpeg 1347079026-3.jpeg
多珂神社 ( No.7 )
日時: 2012/05/25 14:23:50
名前: あず  ID: d1cUahSA
参照: http://www.panoramio.com/user/2662284
編集: 【回数】 1回   【名前】 神楽  【最終日時】 2015/01/07 18:19:31

今日、福島県南相馬市の多珂神社に行ったついでに相馬小高神社の方と話しをたのですが、
多珂神社の担当している方は、原発災害の影響で授与品や御朱印を持って関東に避難しているため
祭典を行う日(お正月など)に戻ってきている時にしか授与できないそうです。
ページ: [] | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |  [] [全部表示(内容)] [全部表示(一覧)]▲このページの最上部に移動
  返信フォーム書き込む前に留意事項をご覧ください。

題名 スレッドをトップへソートする
名前
E-Mail
URL
ファイル添付


管理キー (記事の編集・削除に必要)
投稿キー (投稿前に 投稿キー を入力してください)
本文

[タグに関して]
[太字(b)] [斜体(i)] [下線(u)] [取消線(s)] [水平線(hr)] [大きく(big)] [小さく(small)] [フォント指定(font)] [等幅(tt)] [上付き(sup)] [下付き(sub)] [移動(marquee)]

(全角5文字以上10000文字以下)
  プレビュー表示  クッキー保存    【『』は入力必要項目です】
▲このページの最上部に移動
- WebPatio v3.22 (KentWeb) -
- Edit: Web Patio II V1.31 (CGIの屋形) -
処理時間: 0.020 CPU秒