- 日時： 2010/01/08 12:09:00
- 名前： 御津垣 ID： Kqm1VKtA
- 必死に赤城おろしさんの車についていく。
銚子の港町は道が狭く、また坂が多いのでちょっと怖い。
遅れないように、擦らないように、飛び出しに注意。
ただ、神経をすり減らす。
渡海神社は、昨夜泊まった愛宕山の麓に鎮座している。
その時は分からなかったが、宿泊地に向かうときに境内裏を
通っていたようだ。
さて、ようやく神社の杜が見えてきた。
表参道は、駐車スペースがない。東参道に向かう。
車を停めて境内に入るが、鳥居建立の記念碑を見ると、「一の鳥居」とある。
もしかしたら、こちらが表参道となるのか？
（宮司様に確認しようとしたが、結局確認することを忘れてしまった）
いづれにしても、拝殿を正面に見えるので、？マーク付き表参道からも写真を
撮影する。うーん、３人も大の男が写真を構える姿ってどうなんでしょう？
いやいや、気にしない気にしない。そんなこと言ってたら目標達成できません。
境内は年末の大掃除の様子。社務所に２人ほどいるようだが、
その人数でこの境内は大変であろう。宮司様はいるのであろうか？
ともかく参拝し、拝殿・本殿を写真に収める。
赤城おろしさんが、本殿の側面部分のみが覆われているのに気づく。
あまりに不自然な覆いである。「もしかして彫刻の盗難防止？」そんな感じもあるが、
こちらも確認するつもりであったが、鳥居と同じく忘れてしまった。
写真も撮り終えたので、赤城おろしさんを先頭に裏手にある宮司宅に伺う。
どうやら、宮司様は出かけたばかりのようだ。３０分は戻らないという。
「銚港神社に参拝してから戻ってくれば丁度いいよ」との勧めもあり、
一旦出直すことにした。ただ実際には、計画もあるので、銚港神社ではなく
玉崎神社に伺う。観光も兼ねて「屏風ヶ浦」経由となった。
「屏風ヶ浦」名所であることは知っているが、一度も尋ねたことがない。
伊達さんが昔 地元の人から教えてもらった場所に伺う。
しかし、柵もなくよくこんな断崖の上に出られるもんだ。
ここでキャンプをはる人もいるらしいが、酔って落ちないか心配だ。
十分に気をつけながら写真を撮る。天気が良ければよかったのだろうが、
朝の晴天がすでに一面は雲。伊達さん曰く、銚子は天候が変わりやすいらしい。
さて、玉崎神社に向かう番である。海岸線の道路から国道方面に向かう。
「あれ？真っ直ぐいけばいいのでは。なんで坂を下るのだろう？」
赤城おろしさんの車が不思議な行動をとる。
玉崎神社であれば伺ったこともあり道は分かるのであるが、ここは団体行動。
リーダーに着いていく。
「おーい、畑の中（の道）を突っ切っているよ。  」どうなっているのだ。
道に迷ったとか？
どうやら、「屏風ヶ浦」の上から写真を撮ったので、ついでに下からもと
車中で予定の変更があったようだ。あー、びっくりした。
気も新たに、「屏風ヶ浦」の下に向かう。
断崖の下にある通路には、波がかかる。ちょっと危険な状態である。
銚子マリーナ側からつづく通路は状態がよいが、刑部岬につづく通路は状態が悪い。
ちなみに、伊達さんは銚子マリーナ側の通路は自転車で渡ったことがあるらしい。
しかし、この波の状態だと「親不知」かな。
伊達さんは「Ｂダッシュでいけば、大丈夫！」とのお話。
いやいや、せめてキノコとってからに。。。
つづく
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「銚子でプチオフ…する？」（裏）報告 その３ ( No.[8]63 )
