142405
関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
お気軽に書き込み下さいませ。 最終更新日の新しいスレッド順にすると便利です。 画像投稿は3枚、コメント中のURLは10までOK。 画像は300KB以下でお願いします。 フォルダを押すとお気に入りに入ります。 管理人:神楽 副管理人:御津垣
掲示板トップ > 記事閲覧 > 個々記事閲覧

「銚子でプチオフ…する?」(裏)報告 その4 ( No.[8]64 )
日時: 2010/01/08 12:53:34
名前: 御津垣  ID: Kqm1VKtA

玉崎神社に着いたのは、12:20頃。
ちょっと時間を押している。

車を駐車場に停めて、一の鳥居から写真を撮影する。
ただ、赤城おろしさんから宮司様に連絡を事前(屏風ヶ浦を出発する時)にしているので、
あまり待たせる訳にもいかない。写真はほどほどにして社務所に伺うことにする。
せめて手水だけでもと思ったが、正月の為に洗っているのか柄杓が見当たらない。
「うーん。じゃ両手の作法で。」臨機応変に。滝原宮以来かな〜。

さて、社務所に伺うと宮司様が拝殿からでてきたところであった。
「あれ〜?一昨年伺ったときはもっと年配の方だったはずだけど。。。」
そんな感じはあったが、前宮司様は隠居されたのでしょう。きっと。
赤城おろしさんが、段取りをしてくれているお陰もありスムーズに話が進む。
朱印帳を預ける段階で、社務所に貼ってあるポスターに目が留まる。
「開運波乗り神社 御朱印帳」である。発行は来年の1月1日であるのであるが、
購入できた。こちらも合わせて御朱印をお願いする。

御朱印都合6枚なので時間も掛かる。その間に写真を撮ってしまおう。
拝殿、本殿を回って戻ってきてみると、赤城おろしさんが氏子さんに捕まっている。
いろいろと聞かれているようだ。二宮のこと、式内社のことなど。
そうこうしてると、御朱印も完了したようだ。
13時。朱印帳を受け取り、先の渡海神社に戻ることになった。

渡海神社の境外には、多くの軽トラックが停まっている。
氏子さんが集まって本格的に、大掃除の様子である。
ここは漁師町、集合の時間が遅くなるのは仕方がないことである。
疲れているでしょうが、頑張ってください。
宮司宅に再訪。どうやら、今回は境内の掃除の中に混ざって作業をされていたようだ。
家の方からの連絡で、自宅まで戻ってもらい。御朱印の対応をして頂いた。
ちなみに、自分たちが戻る前に1名 同じく御朱印を分けてもらいにきた
人がいたらしい。世の中 同じことをしている人は結構いるもんだ。

宮司様にお礼を述べて、神社を後にする。
時間も時間。お昼を考えなくてはならない。赤城おろしさんの提案で、
近くの「犬若食堂」に伺うことになった。
こちらも場所が分からないので着いていく。

港に面した小さな食堂である。
港には大きな岩が見える。あとで知ったが「千騎ヶ岩」と言うらしい。
謂れは知らない 。後日調べてみよう。

伊達さんは、「あずま丼」(マグロ漬け丼)
赤城おろしさんは「イワシフライ定食」を注文。
こういうところで、注文は悩む。港町 どれも美味しいのだろうが。。。
結局 注文がばらばらになり時間が掛かることを考えて、赤城おろしさんと同じ
「イワシフライ定食」をお願いした。
しかし、これが大当たり。まん丸太ったイワシの味がいい。

そうそう、ここでソース派か、醤油派ということになった。
フライにかけるものなら、ソースだと思い込んでいた節もあるのであるが、
今回のフライについて言えば、ソースでは香辛料が勝ってしまう。
素材の味が引き立たない。醤油ならば、素材の味を活かしたイワシ本来の風味が
味わえた。今度 アジのフライでも試してみよう。
ちなみに、赤城おろしさんは醤油派。
赤城おろしさんが醤油で食べていたので、「じゃ、やってみよう」となった次第です。

食後もまったり。小野神社の資料やら、いろいろお話。
食堂を出たのは14時過ぎ。これは厳しい時間だ。
ともかく次の銚港神社に向かうことにした。



つづく
1262922814-s1.jpeg 1262922814-s2.jpeg 1262922814-s3.jpeg
- WebPatio v3.22 (KentWeb) -
- Edit: Web Patio II V1.31 (CGIの屋形) -
処理時間: 0.010 CPU秒