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関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
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紀伊国式内社参拝「海神社」 ( No.[11]15 )
日時: 2010/01/15 17:25:20
名前: 御津垣  ID: J9mILEhQ
編集: 【回数】 1回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2010/01/18 09:45:40

「海神社(かいじんじゃ)」


丹生都比賣神社から和歌山市方面に急いで戻る。
今日の天気は下り坂。時間が経てばたつほど雨の心配があった。

次に向かうのは、紀の川市神領に鎮座する「海神社」である。

国道480号で紀ノ川まで戻った後は、ナビの言われるがままに
県道13号、新龍門橋経由で、国道24号、その後北上。

やがて、紀の川広域農道に入る。
アップダウンはあるが見通しのよい気持ちがいい道路である。

神領地区 車の進行方向 左側に鳥居が見える。
鳥居前の駐車場と思われる場所には3台ほど駐車中。
どうやら、目前に行っている道路工事の関係車両のようだ。
駐車中の車輌は幸いにも、鳥居にかぶることがなかった。ふ〜。
この鳥居は、実は神社の裏側にあたる。
ともかくこの鳥居(車道にある)をくぐり、神社に近づいていみることにした。
下り坂の先 右側の神社敷地内に駐車できるスペースがある。
こちらに駐車することにする。

広い境内には人の姿は見えない。
樹林が広い境内を囲むようにあり雰囲気はよい。
これで青空であれば気持ちのよい写真となっていたであろう。

参拝やら撮影をしていると、ぽつりぽつりと参拝者が。
地元の人と、ちょっと違う感じの人。特に話す訳でもないので
詳細は不明だが、参拝を済ませるとさっと立ち去ってしまう。


本殿のある敷地まで立ち入ることもできるのであるが
ちょっと躊躇してしまう。拝殿内からの撮影であきらめる。
さて、撮影もひと段落着いたので、御朱印をお願いするため電話をかける。
留守かもな〜という不安はあったが、幸いにも電話はつながる。
御朱印と由緒書を分けてほしいことを告げる。
由緒書自体は、拝殿に置いてあったらしいが、自分が伺ったときには
切れていたようだ。ともかく、神社の方にきて頂ける事になった。

宮司様のお宅は近くなのであろう。歩いて女性の方が見えられた。
この方が、宮司様なのか、宮司様の奥様なのかは分からない。
とりあえず朱印帳をお渡しし御朱印をお願いする。
また、由緒書を置くから出して頂き一部頂戴した。

御朱印は、ご自宅にて書いてくることになったので、その間また撮影をして
待つことにする。伺ったところ、本殿側の敷地に入ってもよいとの許可を
頂いたので近寄って写真を撮らせて頂く事ができた。

やがて、御朱印を書き終えて朱印帳を持って戻ってこられた。
初穂をお納めし、御朱印帳を受け取る。
お話を伺うこともできたであろうが、このあとの予定もあるので、
あまり長居はせずに退去することにした。
帰りは表参道側へ抜けようと思い、表参道の先にも鳥居や社号標が
あるのか聞いてみたが、そのようなものは特にないとの回答であった。

帰りは、表参道側に車を進ませる。すぐに左側に社号標が。。。お〜い?
とりあえずは撮影です。また車を動かす。
しかし、その先にある橋は、えらく狭い。さらにカーブしている。
自分の腕で、ここを通り抜ける自身がない。そして転進!
逃げよう。 結局さっき来た道で帰りました。


そうそう神通温泉に鎮座する、浦上神社と一緒に伺うと通ぽくてよい。
しかし今回は時間の関係で、そちらには伺っていない。
ちなみに、その浦上神社も海神社が兼務されている。
残念なことに御朱印はないとのこと。


つづく
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