- 日時： 2010/01/08 16:00:38
- 名前： 御津垣 ID： Kqm1VKtA
- １８時近く。やっと最終目的地 雷神社に到着。
駐車場に入ると同時に立ち去る車がある。氏子さんであろうか？
宮司様には遅れることを、赤城おろしさんから連絡して、了承頂いているので
拝殿か社務所にいらっしゃると思われる。ともかく、そちらに伺う。
だが、建物には人の姿はない。
境内にはまだ火が残っており、不在にするには問題がありそうではあるが。。。
赤城おろしさんが、宮司様へ連絡をとる。
その後、待っている間に参拝や写真撮影等できることを行う。
しかし、伊達さんは写真の構図取りが上手い。
境内の焚き火をよい景色として取り込んでしまっている。
まあ、構図（センス）以外は、ＩＳＯ調整すれば自分もなんとかなるかもしれないが。
実際一回やってみたが、拝殿の明かりが明るすぎ。もういいやと諦めてしまう。
それとやっぱり三脚。低周波治療器並みに手振れを起こすと補正も効かないし。
赤城おろしさんは三脚持参。見習うべきだな。うん。
アルコール飲めば直るかな。。。 
やがて車がやってきて宮司様が登場。
お待たせした謝罪とお礼を述べて御朱印をお願いする。
御朱印を書いている間 拝殿に上がらせて頂く。
拝殿の中には昔の法被や写真など面白いものがある。
氏子さんたちと全国各地の神社参拝をしてる写真などもあった。
全体的に四国・九州が多かったような。。。そんな気がする。
また、同じように山岳信仰の神社にも参拝しているようだ。
出羽三山を歩いて踏破（登拝）するような方々はなかなか居ないでしょう？
もちろん講に所属していれば別だと思うけど、そうでも無さそうだし。
また、宮司様はお話が好きなようで、色々なことを教えて頂けた。
古事記とかは大分 勉強不足でついていけなかった が、
ユーモアと、知識に裏づけされたお話ぶりであったと思える。
そのなかで、伊達さんのサイトのお話がでたのはちょっと笑えたが。
普通 その管理人が目の前にいるとは思っていないでしょうし。
（実際には、そうかな～という感じは、あったらしいが）
その後、新しい参集殿に案内して頂き、新しい神輿の担ぎ棒を見せて下さった。
担ぎ棒の他に、前回のポスター等見るべきものは多く有意義な時間を過ごせた。
こちらを最後にしたことで生まれた余裕。結果オーライでいいと思う。
そうこうしているうちに滞在は１時間を超えていた。
長居するのも失礼でしょうし、時間も時間お礼を述べて退去することとなった。
駐車場に戻ると、見たことがある車が一台。
「あっ！さっき出て行った車が宮司様のか～」て回答でした。簡単でしたね。
プチオフはここで散会。
赤城おろしさんは、途中まで伊達さんを送っていくことになった。
自分は、茨城の実家に帰省することにした（この時は、そう思っていた ）。
ちなみに来年は、８月初旬に富士山オフを云々という話になる。
言い出したのは自分であるが、宮司様のお話を発端にしたノリでした。
兎も角、できるかどうかは分からないにしても計画だけはしてみようと思う。
富士宮から山小屋泊を含めた２日行程。混雑から見て、日・月が無難。
休暇を取っての計画になるので、どうなるかは本当に直前まで分からないだろう。
さて、最後に今回も、お二方には色々とお世話になりました。
２０１０年もよろしくお願い致します。
また、今回ご対応頂きました宮司様方にもつきましても、
年末という貴重な時間を割いて頂き誠に有難うございました。
おわり。。。（プチオフ余談につづく）
※写真は、翌日早朝のもの
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「銚子でプチオフ…する？」（裏）報告 その９ ( No.[8]69 )
