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関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
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対象記事 件名: 御岩山中の薩都大神と石甕1 序章 ( No.[40]56 )
日時: 2022/05/07 18:40:55
名前: 御津垣 

水戸領地地理誌(水府志料)では入四間山の項において、
薩都明神の奥院(薩都神社磐座=薩都大神のこと)についての記述を見つけることができる。

<入四間山> ※句読点、ハイフンは読みやすく追記しています。
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宿内より高三十町余、方一里余、往古種々の奇瑞あり、
寛永七庚午年より、此山上へ湯殿権現を移して、猥りに登山を不許、
山中に胎内くくり、護摩壇石、梵天石、ちゃたん石、天狗の巌谷、雷神の岩谷など云ふ大石あり、
又方四五尺許の岩あり、中窪かにして霊水湧出る、是則当山の奥の院なり。
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又大岩高一丈三四尺余、廻り五丈余あり、中間に方二尺許の穴あり、
是薩都明神の奥院といふ、其側に二つの石甕あり、明神祭日に、
此かめにて酒を造り供ふるよし、右甕古へは陶器なるか、其後石に換たるよし。
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以前に見出した薩都神社の磐座の根拠は、
古地図と名称が分かっている巨石の位置関係であったが
上記にある石甕が見つけることができればより根拠として深みがでる。
そのような考えのもと御岩山中の調査をすることとなったのは2016年の春であった(※1)。

※1当時は山中の規制はありませんでしたが、現在は立ち入り禁止エリアです。

〜つづく〜

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