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関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
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対象記事 件名: マンマ・ミーア! ( No.[9]50 )
日時: 2009/11/09 23:21:11
名前: 赤城おろし 

>御津垣さん
 亀レスです。すんません
> おっ、三瓶神社、朝房山に行かれたのですね。
> どんな感じですか?

 「どんな感じ」ですか?
 う〜ん、自分スピリチュアルな感覚が皆無な人なんで何とも言えませんが、一つ(どちらも)「爽やか〜」な感じのする所でした。
 三瓶神社。普段三つの瓶は「いつも三つとも口いっぱいに水を溜めている」そうですが、見た時は右側の瓶の水が減っていたようです。何か悪いコトが起きる前兆?
 朝房山。山全体は杉が植林されているよう。「クルマで行ける所まで行って、その先は徒歩で」と思っていた。途中、道を遮るかのように倒木があり「ここまでか〜」と思って、靴を履き替え、リュックを背負い、ストック片手で倒木を乗り越えて80m程行った左側に鳥居が…。「なんだよぉ〜、こんな重装備するんじゃなかった。」鳥居を潜るのが表参道なのかもしれないが、これは「道」と言うより流水路。鳥居の10mほど手前に上り道(四駆ジムニーなら登れるであろう)があるが、これが地図にも載っている西参道(?私が勝手に命名)である。頂上直前で合流する。祠のある所は小森になっているが山頂辺りだけが明るく開けていて、四阿もある。「神さまが舞い降りて来そう」な雰囲気は充分ある。
 大橋吉田神社。恐らく普段は人が訪れることも無い、少々荒れた感じのする神社。拝殿はともかく殿は一間社流造で彫り物も中々に立派な建物。

> 稲田神社の宮司様お元気でしたか?

 「名誉宮司」さんではなく、「宮司」さんですか? 宮司さんはお元気ですよ。名誉宮司さんは昨年(?)ホームに入居されたそうです。

> ちなみに、そっちも興味あるけど、
 「磯蔵酒造(?)」「血方神社(こわそうな )」も、とっても気になります。

   好井、三田(御田)伝説の場所”稲田姫奥の院”に行かれたなら覆い屋の中をご覧になったと思いますが、お供えしてあった御神酒「稲里(いなさと)」を醸造しているのが磯蔵酒造です。HPはこちらhttp
//www.isokura.jp/home.html
 「仕込み」とか「蔵出し」とか節目節目には稲田神社の宮司さんが来て祭事を執り行うそうです。
 私はアルコール添加が苦手なので買うのはいつも純米。今回は「稲里純米 土」と「稲里純米 月」の2本を購入しました。ホントは「土」だけ買って帰ろうと思って行ったのですが、店の若奥さん(?)に「『月』は一昨日発売されたばかりの新酒。山田錦を使った限定品ですよ」と言われ、「新しモン&限定品」に弱い私はマン
と若奥さんの策略に乗せられてしまったのでした(笑)。
 飲んだ感じ:良くも悪くも「関東の酒」。”甘酸辛苦渋”があり複雑で深みがあるが、越後・信州の酒にあるような「コク」に欠ける

 血方神社の由来
 少彦名命(スクナヒコナノミコト)を祭神、伊弉冊命(イザナギノミコト)[熊野神社祭神]を配神とする古い歴史を持つ神社である。
 少彦名命は血・医療の神として、血の神、下の病を治すとされ、女性の守護神として、それらが氏子をはじめ近郷近在の女性達の深い信仰を集めた。
 社名については、古くは[知賀多神社]が元の名であったが、後に、その信仰と結びつけて[血方]と書き表すようになったといわれている。 (「血方神社太太神楽」田間血方神社・神楽保存会発行パンフレットより抜粋)

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